日米大学野球日記・その8

| コメント(0) | トラックバック(0)

[7/6 ダーラム・ノースキャロライナ]

野球好きのみなさん、お休みな斎藤佑樹!

やりました!不敗神話崩れず。日本代表、2ー1で2勝目を挙げました。

佑ちゃんは6回を投げ、2安打1失点3三振3四球というほぼ完璧な内容でした。

失点は2回裏、5番打者にツーベースを打たれ、続く打者のファーストゴロでランナーが3塁に進み、7番打者のセカンドゴロの間に許したのみ。6回以外は毎回ランナーを出すものの、牽制と変化球を多用し、自分の間合いで仕留める抜群の投球術を披露。本場アメリカの打者を佑ちゃんワールドに引きずり込んだのでした。

7回からは初戦も好投した海田が1回2/3を投げ無失点。8回ツーアウトからはクローザー村松が登場。残る四人を完璧に仕留めました。圧巻は最終回のピッチング!三者連続三振にうちとりました。

河原井監督も「日本の勝ちパターンができた」と語るように、先発がリード→海田→村松と繋ぐ投手リレーが、日本勝利の方程式として確立されました。

ちなみに明日は初戦先発で力を出し切れなかった大場がリベンジです。後がないアメリカも必死でしょうが、七月七日に「棚ぼた」でもいいので、彦星より「勝ち星」に巡り会ってほしいですね!!!決まったぁぁぁ( ̄^ ̄)

画像は2回に2点タイムリーを放った荒波選手。2戦とも当たりがなく、燻っていましたが、ついに本領発揮!日米大学野球経験者で走攻守三拍子揃った4年生は、名実ともにチームを引っ張ります!。



(日焼けの皮が水脹れになり剥けてきた)野球班・O




トラックバック(0)

トラックバックURL: http://111.89.140.190/mt/mt-tb.cgi/595

コメントする

このブログ記事について

このページは、が2007年7月 7日 14:12に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「2勝1敗」です。

次のブログ記事は「3勝1敗」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。