日米大学野球の第2戦は、加藤(慶応4年)と村松(国学院1年)の好投リレーで日本に初勝利をもたらしました。7回途中から登板した1年生投手村松は、9回のマウンドは気合が入ったのか吠えまくって投げてました。今後が楽しみな投手です。もう1人今大会1年生で選ばれた斎藤佑樹は、明日6日の19時(日本時間7日8時)に初先発します。先日のオープン戦で打たれているので、本人はかなり気合を入れて投げてくると思います。普段は爽やかで涼しげなハンカチも、試合になると内面は闘争心で一杯だと思います。それが投手というものです。河原井監督(写真)もいろいろ考えた結果当初の予定通り『第3戦先発斎藤』を明言しました。現青山学院大監督で過去に小久保(ソフトバンク)・井口(ホワイトソックス)・石川(ヤクルト)などを育て大学日本一4度を誇る名将も素直に斎藤の実力を認めておりました。今日試合が行われたカナポリスもすばらしいボールパークでした。ホワイトソックス傘下の1Aチームの球場でしたが、すばらしい雰囲気の球場でした。明日はまたダーラムに戻って試合です。以外に強気で勝気の斎藤のピッチングに期待です。野球好きP。
1勝1敗
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マスコミの方には、アメリカまでご苦労様なことと感心しますが、どうせ書くならいい加減斎藤投手の字くらい正しく書いて欲しいものですね。おまけに、呼び方としてハンカチって・・・あまりに失礼では?野球選手として認めてないのかと思いますし、それならここまで執着して追いかけなくてもいいんじゃないんですか?
ハンカチという表記が出るくらいだから、日ごろはそう呼んでるのがもろばれですね。
字の間違いにも気づいてないようだし、わざわざ海外まで追いかけてる取材対象なのに最低。
まぁ、変換ミスですとか言い訳されるんでしょうが。