不覚でした。ちょっぴり泣いたかもしれません。
想像していた以上の引退試合。
そして引退セレモニーでした・・・。
昭和42年生まれの同世代。
彼を10代から見てきました。
いろんな思い出があります。書ききれません。
胸がいっぱいです。
今から4年前、2004年のオフに仰木さんがオリックスの監督に就任しました。
年の瀬に『ガンバレ日本プロ野球』に出演してもらいました。
収録は大阪・天王寺の某料亭で行われました。
仰木さんは、この番組には過去何度も出演してもらっていたので、
いつものようにごきげんで飲んだくれの収録になりました。
仰木さんは、支離滅裂の会話の中、突然、金村さんと大塚に、
『オリックスには清原が必要なんや。なんとか清原をオリックスに呼んでくれ!』
あまりの突然に、金村さんも大塚も『監督。本気ですか?』と聞いたぐらいでした。
しかし仰木さんは、その後延々と清原について語ります。
金村さんも観念したのか、清原に連絡を取り始めました。
挙句のはてに、酔いもまわってきたのか
『ここが気に入った!三木君、あさってこの部屋を予約してくれ!』
『マジで?』
仰木さんは、本当に2日後、その部屋で清原と会うことになります。
その日から仰木さんと清原の『男の花道』が始まるのです。
そして1年後・・・仰木さんは天国へ逝き、清原はオリックスに入団します。
引退セレモニーの司会は大前さんでした。大役ごくろうさまでした。
セレモニー終了後、金本とばったり会いました。
『泣いてたね』と聞くと、
『泣けました・・・。花束を渡した後、言葉をかわしたんですが、
自分でも何言ってるかわかりませんでした・・・』
彼は本当に寂しそうでした。
清原の今後は未定です。
みんなが寂しい思いをしないように、野球界にいて欲しいです。
野球好きP。
男の花道
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昨日家に帰ると、JSPORTSのオリックス戦がついていました。
普段JSPORTSをみない妻が食い入るようにみていました。
なぜ、全国放送しないのか?と疑問を呈しておりました。
私もそう思いました。
清原選手お疲れさまでした。
いやぁ、あのセレモニーで泣いていたのは野球好きPだけではありませんよ。グラウンドの記者、カメラマンも皆、涙を拭っていましたよ。あれだけのセレモニーで送られる選手ってそういないですものね。それだけ、記録にも、記憶にも残る偉大なプレーヤーだったってことの証なんですね。2001年、仰木さの勇退セレモニーも僕が司会をしたのですが、これも縁なんでしょうね。