平塚よりイバンです。GWいかがお過ごしでしょうか。
今日は首都大学野球の取材です。帝京対東海です。冨永(帝)、高山(東)両先発の投げ合いに始まり、末永(帝)、菅野(東)両エースの投げ合いに終わる今季ベストゲームとも言える熱戦は、0対0のまま13回までもつれ込みました。
13回裏、内野安打と二つのバントヒットで無死満塁とした東海。末永投手(帝)は小林選手に対して2ストライク2ボールに追い込みます。最後に投じたのはストレートかフォークか…引っ掛かって低めに外れたたボールをキャッチャーが後逸し、サヨナラゲームとなりました。
試合後の横井監督(東)は「こういう試合をものにするとチームが変わってくる!」と興奮気味に語りました。今年の東海は2、3年生が主体の若いチームです。このリーグ戦のあいだで色々な試合を経験し、来月の選手権では進化したチームが見られるでしょうか。
第3週の2日目を終えた首都大学野球1部リーグは東海大学が開幕から4連勝を飾り、優勝に向けて一歩リードです。
イバン@明日は千葉マリン
意外に遠い
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